高次脳機能障害 失語症

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在宅介護 その6 6か月前に(後編)

 でも、またまた、やっちまいました!発熱外来を休まずやっているせいにはしたくないが、なんらかのウイルス感染症(夏風邪なのでしょう)にかかって、寝込みました。インフルエンザもコロナウイルス抗原も何回調べても陰性でしたが、体 […]

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在宅介護 その6 6か月前に(中編)

 彼女は、本当によく眠ります。病的でない、本当に疲労困憊(ヒロウコンバイ)って感じ。でも覚醒時間は短くも、その覚醒度合いも改善しているのでうれしい限りです。この5か月間、一瞬たりとも悩まない日はありません。(余計な負担を […]

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在宅介護 その6 6か月前に(前編)

 高次脳機能障害、全失語、左半側空間無視、左片麻痺で全介助。教科書的には、文字は読めない、絵ならわかるかも、、、みたいな記述が多いですが、可塑性のある脳は色々試してから!と信じて在宅介護を始めました。そんな中、介護人の僕 […]

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在宅介護 その5 3か月(後編)

 そもそも、脳卒中患者の回復過程には限界があるわけではなく、将来にわたって改善することが分かっています。それは年単位ですから、3年後、6年後、9年後と長い目で評価すべき案件です。そして患者自身は抑うつ状態になっていくこと […]

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在宅介護 その5 3か月(中編)

  例えば、排泄問題。本人は不快で藻掻くことも多々あったはずですが、僕は察することができません。「寄り添う」と言っておきながら、ウンチの合図もわかりませんから、「苦しい思いをさせているのに気づかず悪かったなあ」と毎回思い […]

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在宅介護 その5 3か月(前編)

 3か月経過したので、サマライズし、僕らの在宅介護の実際を検証する時期です。実際の介助人なら肌感覚でわかることも新米介助人にはわからないことばっかりでした。何よりも、全介助という現実を甘く考えていたようです。連れ添いが満 […]

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